熊谷市議会 2022-03-15 03月15日-一般質問-06号
◎鯨井敏朗教育次長 続きまして、御質問3、特別教室のエアコンについてお答えいたします。 小学校の図工室、家庭科室、中学校の美術室、技術室、家庭科の調理室、被服室の特別教室には現在もエアコンの設置は行っていません。特別教室の授業以外の利用については、くまなびスクールや学年委員会等の各種会議、男女別の更衣室等、各学校の状況に応じて活用しています。
◎鯨井敏朗教育次長 続きまして、御質問3、特別教室のエアコンについてお答えいたします。 小学校の図工室、家庭科室、中学校の美術室、技術室、家庭科の調理室、被服室の特別教室には現在もエアコンの設置は行っていません。特別教室の授業以外の利用については、くまなびスクールや学年委員会等の各種会議、男女別の更衣室等、各学校の状況に応じて活用しています。
◎鯨井敏朗教育次長 お答えします。 本市の中学校では、女子生徒の制服についてスラックスの着用を認めている学校や導入を決めた学校が徐々に増えてきています。また、新たな取組として、来年度から全ての小・中学校で総合的な学習の時間において、LGBTをはじめとする現実社会での問題や、未来の社会を見据えた課題をテーマとした学習を考えています。 以上です。 ◆影山琢也議員 8番、影山琢也です。
◎鯨井敏朗教育次長 続きまして、御質問1、成人式の開催についてお答えいたします。 民法の改正により、令和4年4月から成人年齢が18歳に引き下げられることに伴い、年齢引下げ後の成人式の在り方について検討いたしました。
◎鯨井敏朗教育次長 続きまして、御質問1、成田小・星宮小の統廃合についてお答えいたします。 初めに、学校統廃合の基本的な考え方ですが、熊谷市立学校の適正な規模に関する基本方針に基づき、複式学級が見込まれる場合には直ちに検討することとしています。
◎鯨井敏朗教育次長 お答えいたします。 対局会場につきましては、熊谷ラグビー場Aグラウンドメインスタンドの特別室に畳を設置した特設会場を予定しています。また、記念イベントとして対局者を含む関係者を歓迎する前夜祭、大盤解説会、熊谷対局を記念した囲碁大会などを計画していますが、新型コロナウイルスの感染状況によっては、感染防止のため縮小開催となる場合も考えられます。 以上です。
◎鯨井敏朗教育次長 お答えします。 新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品として国の承認を受けている製品を市が独自に購入したいと考えています。また、簡易キットの検査では、附属の綿棒や試薬を使い、鼻から採取した検体をキットに浸した後、15分から30分程度で陽性か陰性かの結果が判定されます。 以上です。 ◆大山美智子議員 それでは、用意するキットは幾つの予定ですか。
◎鯨井敏朗教育次長 お答えします。 約1,920万円を見込んでいます。 以上です。 ◆小林一貫議員 分かりました。 再質問4となりますが、本年度の児童・生徒数と全員を無償化にした場合、予算額というのはいかほどになるのでしょうか。 ◎鯨井敏朗教育次長 お答えします。
◎鯨井敏朗教育次長 続きまして、市内小・中学校の緑化の現状についてお答えします。 初めに、校庭の芝生化ですが、学校の希望に基づき県の補助金を活用し、地域の方々の協力を得ながら小学校8校が芝生化されています。
◎鯨井敏朗教育次長 続きまして、御質問3、公民館の利用についてお答えします。 初めに、学習グループとして登録し、使用料の減免を受けようとする利用団体は、学習グループ登録認定申請書、減免申請書、会員・役員名簿、活動報告及び活動計画書、決算及び予算書、会則または規約などを提出することが必要です。
◎鯨井敏朗教育次長 黒澤議員さんの御質問、芸術文化活動についてお答えいたします。 本市では、文化芸術活動の支援を総合振興計画の施策に位置づけ、積極的に取り組んでいます。例年の取組として、公民館などにおいて文化芸術に関する講座を開催するほか、成果発表の場として市文化祭、市民音楽祭、市公募美術展を開催しています。
◎鯨井敏朗教育次長 続きまして、学校現場の現状と課題についてお答えいたします。 初めに、児童・生徒等の感染者数の動向ですが、7月中旬以降、徐々に増え始め、8月は第2週をピークに急激な増加が見られ、8月は7月に比べ約8倍となりました。その後、減少傾向にありますが、依然として予断を許さない状況です。 次に、学校での対応等については、感染者を出席停止にします。
◎鯨井敏朗教育次長 議案第77号の御質疑にお答えいたします。 初めに、統合予定1年前となる令和4年度の星宮小学校の児童数は、1年生8人、2年生8人、3年生15人、4年生5人、5年生8人、6年生9人、計53人の見込みです。
◎鯨井敏朗教育次長 お答えします。 昨年度の点検時点での遊具の数は438基で、このうちの約2割、101基の遊具に安全性の課題などがありますので、対応しているところです。 以上です。 ◆黒澤三千夫議員 答弁ありがとうございました。それでは、要望を述べさせていただきます。公園遊具や学校遊具、ともに利用する方は楽しみを求めています。
◎鯨井敏朗教育次長 白根議員さんの御質問1、学校給食についてお答えいたします。 初めに、平成17年の学校給食検討委員会では、食に関する健康課題や設備等の老朽化、衛生管理の基準向上への対応などを背景に、合併後の学校給食の在り方について検討した結果、単独調理方式が最も望ましい。共同調理方式を採用するのであれば、適正配置を考慮した小規模センターの設置とすべきとの提言がありました。
◎鯨井敏朗教育次長 お答えします。 荻野吟子史跡保存会、吟子の会、NPO法人めぬまガイドボランティア阿うんの会の3団体があります。 以上です。 ◆小鮒賢二議員 3つの団体があることが分かりました。 続いて、再質問の3で、団体の主な活動内容について質問します。 ◎鯨井敏朗教育次長 お答えします。 初めに、荻野吟子史跡保存会は、吟子生誕の地周辺の公園の清掃や、樹木、草花の育成などを行っています。
◎鯨井敏朗教育次長 続きまして、小中学校GIGAスクール構想事業につきましては9月補正でございまして、事業費は8億9,033万3,000円です。 以上です。 ◆桜井くるみ議員 障害者施設、高齢者施設でのPCR検査については、補正額が大変大きいようで、特に高齢者施設のほうは満額補正になっています。